ヘルニアの呪縛?

「ヘルニアで腰痛持ちなんです」、よく聞かれる言葉ですね。

当院に来られる方も多いです、診断でヘルニアと言われ、この腰の痛みはヘルニアによるものだと思われている方。

しかしながら、2005年11月29日付読売新聞の「医療ルネサンス」で腰痛のケアが連載され、日本腰痛学会の福島県立医科大学教授の菊池先生の記事で

「・・・腰痛は、画像と問診から病名がつけられますが、実は、画像と原因が明快に一致する例は少ないのです。ですから、漠然と腰痛症と診断されることも多いです。

腰痛の症状が無い人でも、画像診断をすると、3割の人にへルニアが見つかります。

逆に、痛みを訴えていても、半数近くの人には、画像上の異常が見つからない、という報告もあります。・・」とあります。
(詳しくは、その記事や【よくわかる最新医学腰痛】主婦の友社発行に書かれています。)

このことは以外に知られていないのではないでしょうか?

その痛みが、ヘルニアがあるからといってへルニアによる痛みではないかも知れないということです。

頑なにヘルニアが出ているからずっと痛みがあると自分に呪縛をかけられていませんか?

骨盤の歪みや椎骨の歪みによる関節の問題で起こっているかも知れません。
こういった場合、整体の得意分野となりますね。

腰痛の原因は、内臓の病気やがんによるものなどありますからきちんと診断をされることが必要ですが、ヘルニアと診断れてもそれが本当に神経に触れ痛みを出しているかはわからないということを知ってもらいたいと思います。