コルセットの弊害?

段々温かくなってきて気分もかわるこの季節、からだの方も変化 してきます。

寒くて硬くなっていたからだが少しずつ緩んできます。

骨盤にも動きが出てきて、腰が痛くなってくることも多い季節です。

腰が痛い場合、病院などではコルセットを勧められることもあるでしょう。

当院にもよくコルセットをして来られたりします。

コルセットは確かに腰を固定し、安静に保つので痛みが治まった りします。
そして、コルセットを着けると楽に感じるのでずっと着けている方がいます。

これが良くないのです!

「なぜか?」

ぴったりと腰を固定することにより、おじぎもやりにくく、腰もしっかり伸ばせない、そうすると、どんどんからだを支える筋肉群が弱ってきます。

そして、これがコルセットを手放せなくなり、からだにとっての悪循環につながり、いつまでたっても腰が楽になりません。

さらに、コルセットは骨盤の上の方を締めるので、骨盤の下の方が開いてきたりします。すると、骨盤が開き内蔵が下がってしまい、内臓下垂を誘発することにもなります。

当院では、基本的にコルセットは外していただきます。もし、コルセットが必要な場合は、腰を締めるのではなく骨盤を締める(股関節)ようにアドバイスしています。

こうすると、骨盤の歪みを整え、血流を阻害することも無く、腰も安定し、骨盤を締め歩いたりする事による回転運動と共に骨盤自体の拡がりを修正することができます。

どうですか、皆さん?

良いと思っている事でも、安易に頼ってしまうといろんな弊害が出てきますよ!