しびれと麻痺の違い。

麻痺としびれの違い。

以前にも紹介した、加茂整形外科医院院長 加茂先生が書かれた

トリガーポイントブロックで腰痛は治る!

に書かれていますように、麻痺としびれは全く違う症状です。

これを混同されているのが結構多いと思います。

麻痺とは、神経麻痺のことで、神経がなんらかの原因で正常に機能していない状態。

しびれとは神経は正常に機能していて、その原因は筋肉のこわばりによる血行障害。

正しいしびれは、異常知覚のことで、長く正座したあとに感じるジンジンした感覚で、筋肉がこわばって血行が悪くなっているときのこと。

そして、多い誤解が世間一般に麻痺だと思われているのは、実は筋肉の痛みによる「筋力低下」であることが圧倒的に多いと書かれています。

当院にも、首や肩が痛み、手がしびれ力が入らず麻痺していると訴えられ方が来られます。

これもまさにしびれと麻痺を混同されている状況ですね。

このような方は、首や肩、肩甲骨の周りの筋肉がガチガチに硬くなっています。

首や肩、肩甲骨の筋肉の硬縮をとれればしびれも楽になります。

もちろん、筋肉の状態が改善されますので力を入りやすくなります。

どうぞ皆さん、しびれと麻痺を混同せずいたずらに怖がらないでくださいね!