天気の不順と痛みには大きな関係。

ここの所天気が不順で暑いかと思えば肌寒かったり、雨や気温の差が激しいですね。

慢性的に痛みをお持ちの方がよく言われます。「天気の変わり目に痛みがきつくなる」。

痛みや不快な症状はやはり天気と多いに関係があるからです。

痛みの無い人は感じませんが、痛みが慢性的にあると痛みを感じる痛覚受容器が変化し、普段であれば、気圧や気温の変化に痛覚受容器は反応しないのですが、長い間痛みにさらされていると、痛覚受容器に変化が見られ、気圧や気温の変化を痛みの受容器が感じてしまうのです

そのため、気温が下がったり、天気が悪くなると痛みが増すのです。

たとえば、むち打ち症のある方なんかも雨が降るのがわかるとか言われたりするのは、雨が降っている時よりも雨が降る前の方が痛みを感じたりするからです。

それは、雨が降っている時は完全に気圧が下がりきって気圧の変化がなく痛みを感じませんが、低気圧が近づいてきて気圧が下がりはじめる前の日当たりは、気圧の変化が激しいので痛みが強く感じられるからです

高気圧は交感神経(緊張、痛みにつよくなる)を刺激し、低気圧は副交感神経(弛緩、痛みを感じやすくなる)を刺激するということもあります。

皆さん、天気の不順や気温の変化に体調を崩されないようお気を付けください!