肩こり、首こり、頭・目の疲れ

肩・首のこりが酷く、頭と目の疲れる感じで息もしづらいとご紹介で来院。 40代 女性

2日前にマッサージを受けられたそうですが、ましにならなかったそうで、相当お辛く、起きていることがしんどい様子でした。

以前から肩こりはあり、お仕事も大変な様でストレスも感じられているようです。

からだの状態を確認すると、背中、首、後頭部がやはり随分硬くなっており、胸郭が広がらない状態です。

これでは、息をしようと思ってもロックがかかり普通に息を吸い込むこともできない状態です。

背面全体がかたまっていますのでからだを後ろに反る事ができません。

からだ全体に硬さがありますので、足の方から緩め、肩甲骨の動きをよくし(肩甲骨がほとんど動かないほどかたまっていました)、後頭部(頭や目の疲れに関わります)を緩め、胸郭が動くようにしました。

だんだん緩んでくると「スー、ハー」と深く呼吸をされるようになってきました。

2回目(1週間後)、少しらくな感じ、仕事するとしんどくなってくるとのことでした。

頭や目の疲れにはやはり頭部の緊張があります、頭部の緊張を緩めれば疲れがとれ、仕事のストレスにも対応できるようになります。

入念に頭部を緩め、背中・肩甲骨周りも緩めました。

前回よりさらに深く呼吸をされるようになりました。

3回目(1週間後)、随分らくな感じで後頭部の重みも、呼吸もらくと言われました。

お顔の表情がとても明るくなり、自覚されるしんどさはほとんどないようでした。

呼吸がしづらくなるとか頭の重さ、目がしんどいなど、急激に疲労感を感じられたり、だんだんしんどく慢性的な疲れが抜けないといわれる方の場合、背中がかたまって肩甲骨が動かず、胸郭の動きが制限されてしまいます。

後頭部・頭を緩め、肩甲骨が動けるようにし、胸郭の動きの制限を取り除けなければしんどさが取れません。

どうぞお辛さを我慢されず、またしんどいからと寝てばかりいてもからだはかたまるばかりで、寝ても疲れがとれないです。

適切に対処しお早くお辛さから脱出ましょう!