からだの硬さとストレス。

「年々からだがだんだん硬くなってきたと感じる」、皆さんも同じように感じられているのではないでしょうか?

当院に来られる方も、だんだん硬くなって来てますと少なからずおっしゃります。

運動不足で動かさないために筋肉が硬くなったり、お仕事の習慣的に行われる動作で筋肉が疲労し硬くなったりとか、年齢を重ねるとともに少しづつのことが重なりからだがだんだん硬くなってきます。

それともう一つからだを硬くする大きな要因に、ストレスがあります

強いストレスを受けるとからだが緊張しますよね?

からだが緊張するというのは筋肉が緊張するということです。それが続くと筋肉がこり固まって来ます。

緊張しているとまさしく肩が上がって、緊張が解けると急に肩こり感を感じたりしますよね。

筋肉がこり固まると血流が悪くなり、様々な弊害が引き起こされます。

ストレスでからだは硬くなってくるのです。

筋肉は血流を促すポンプです。軟らかく柔軟性に富んでいる方がからだは元気です。

そして、もうひとつ脳がストレスによって痛みに過敏になってしまい、普段ならなんでもない程度の痛みを強い痛みと感じるようになってしまいます

筋肉の緊張や痛みに過敏になっている原因として、日ごろのストレスが多いに関係するようです

緊張しやすいとやはり筋肉は硬くなり、からだが硬くなると痛みに繋がりやすくなります。

痛みが長期化してくる慢性痛は、痛みに対する考え方やそれに伴う行動によりさらに悪化してしまいます。

痛みをかばうために身体を動かさないと、余計に痛みが悪化してしまうというのがその代表的な例です。

「からだが硬くて」と、単にからだが硬いとういだけではなくなってきます

いつもなんだか調子が悪いとか、これといった原因が見当たらないとか、病気といわれるほどではないけど、

このような方は全身がこり固まっているかもしれません。

痛みや不快な状態から回復するには、痛みの原因をしっかり捉え(慢性痛の大きな原因は筋肉です)、ストレスにも目を向けなければなりません。