股関節痛。

| 股関節 |

股関節痛で股関節に問題があるとされる変形性股関節症などがありますが、以前にも書きましたが骨や軟骨には神経がありませんので、痛みは感じません。

その痛みはレントゲンでは写らない筋肉や関節包、骨膜が痛みの原因といわれています。骨や軟骨の変形からくる痛みではないのです。

 

肩の周辺の筋肉が硬くなり「こる」と肩が痛くなるのと同じで、股関節周辺の筋肉も硬くなり「こり」ます。

ももやおしりの筋肉群を押さえて痛みがあればこっているんです。

 

そこを緩めれば(ほぐせば)肩の痛みがなくなるのと同様、股関節の痛みがなくなります。

当院にも股関節痛を抱えて来られる方がいらっしゃいますが、病院ではシップ、薬、さらに酷くなれば手術、歩くのは良くないと言われたなどと・・・

 

果たしてそうなのでしょか、痛みが酷くなるまで何もすることがないのでしょうか?
いいえ、そんな事はありませんよね!

寝起きが辛いと言われる方も少ない無いようです。

 

睡眠中に身体は、心身の疲労回復、体内組織の修復、免疫力アップ、成長ホルモンの分泌、記憶の整理など様々な仕事をしています。

 

身体は長時間、同じ姿勢が続けられると血流が悪くなり、あちこち痛んだり、しびれたり、むずむずしたりします。

また、長時間同じ姿勢で横たわっていると下になった部分は体温がこもりやすくなります。

 

これらに対処する為にも寝返りが必要なのです。

 

寝返りし動く事により血液やリンパ液、関節液などの循環を促しています。

また、起立する事により圧力がかかっている脊椎や椎間板、筋肉などを休め、骨や筋肉をまんべんなく休ませる為にも睡眠時に寝返りが必要なのです。

寝返りがスムーズにできると熟睡できるのです。

 

どうですか、皆さん、寝返りが出来てますか?

身体が硬くなると寝返りもスムーズにできません。

朝起きがけが辛いと言われる方、きちんと寝返りできてますか?

寝る姿勢にも注目してみてください!

肩の痛み。

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肩が痛くて挙げられない、動かすと痛む、何かの拍子に肩が痛い・・・、肩の痛みを抱えている方も多いですね。

 

でも、日常生活でそれ程困るわけでもない、そんな方も少なくないようです。

それで、そのまま過ごされている。他にも腰や首も痛んできた、どこか行ってみようと探して当院に来られる方もいます。

 

痛みはやはりサインです。そのサインは出来るだけ早めに取っておく方がいいですね。

からだは痛みの為に、他のどこかで補ったり、痛くない範囲で動きをしたり、他に影響を与え、そこだけの問題ではおさまりきらなくなります。

 

肩の痛みで訴えられる所は、肩の盛り上がった筋肉の下辺りも多いですね。

 

その原因となる所は、そこにあらず・・肩甲骨の後ろ側や脇の下が多いです。

 

先日来られた方も、肩・腰に痛みがありました。

肩は、痛んでから何ヶ月も経って、そのうちましになるかもと思いそのままされてましたが痛みは変わらなかったそうです。

 

肩甲骨の後ろ側や脇の下のを整えると痛みはなくなりました。

こんなことならもっと早く来ればよかったとおっしゃっていました。

 

どうぞ痛みは早く取って下さい、長引けば他の所にも影響が出、それだけ時間がかかることにもなるかもしれませんので。

股関節、鼠径部に痛みを感じておられる方多いと思います。

 

朝起き掛けに股関節や鼠径部にこわばり感や腰痛があり、まっすぐ立てないといわれる方も多いように思います。

 

さて、この場合、股関節や鼠径部に問題があるのでしょうか?

 

前々回にも書きましたが、腸腰筋に問題がある事が少なくありません。

 

また、股関節・足に痛みを感じられ、歩く時足を後に引くと痛みを感じると言われる事があります。

これも、問題は腸腰筋にあります。

 

股関節や腰にいくら治療をほどこしても、なかなか痛みが治まらない場合、この腸腰筋疑ってみてください!

腰痛にはいろいろな原因がありますが、当院に来られた方で、何度が調整をして痛みが随分おさまって来たけれど、朝起きると痛みが出て来て完全にはおさまらないといった方がいらっしゃいました。

 

原因をいろいろ探りながら、調整をします、これで大丈夫とその回を終えますが、また朝起きると痛んで来ると言われます・・・??

 

おかしいなぁと考えます、寝るまではやはり状態は良い、寝て起きると痛みが少しずつ出てきて数日すると痛みがおさまらなくなってくると。

 

やっぱり、寝ている間に何か起こっているのでいくつか聞いてみますと、ベットで寝られている、しかも、そのベットもう何年も経っていて、マットは買って以来変えていない。

原因はこれか!?、と、思い、マットをどけてもらいその上に布団を敷き寝てもらいました。

 

すると、それ以来、腰痛は出なくなりました。

 

古いマットで体重が均等に乗らなくなり、真ん中が沈んでいる状態で腰に負担がかかっていたんですね。

日頃の姿勢はとても大切です、気づかないうちに歪み、筋肉のアンバランスが出来それが原因で痛みが出てくる。

 

ご本人は、何もしてないのに痛みが出て来た?と思われますが、こんな事が原因なんて事も少なくないです。

 

どうぞ、皆さん寝ている状態も一度点検してみてくださいね!

よく前かがみや おじぎをする時に腰が痛むと言われます。

こんな場合、うつぶせに寝てもらい腰を押圧すると痛みがそれ程でもない事が多いです。

 

これは、腰に問題があるのでなく、多くは腸腰筋という、お腹と足(下肢)を結ぶ、腰から股関節に、骨盤の内側にあるとても重要筋肉群で、からだを支える役割がある筋肉に問題があるのです。

 

慢性的な腰痛持ちの方、スポーツ選手の腰痛なんかも、多くはここに問題があります。

 

前かがみやおじぎをする時に痛む方、問題は骨でなく、この腸腰筋かもしれません。

 

当院にも腰が痛いから腰をマッサージしても楽にならないと言われて来られます。

この腸腰筋を調整すると楽になられます。そして、そんな所を調整されたの初めてですと言われます。

 

長い間腰痛を抱えていらっしゃる方、この腸腰筋の調整を受けてみてください!

前々回に筋筋膜性疼痛症候群(MPS)について書きました。

そこで、MPSを引き起こすトリガーポイント(痛みの元となるしこり)、トリガーポイントの特徴のひとつとして「関連痛」を引き起こすという現象があります。

これは痛んでいる場所に原因となるしこりが見あたらず、痛む場所とは離れた所に原因となるしこりがあるという現象です。

痛むところに原因がない場合は、どんなに痛むところの治療を受けても改善しないのです。

痛い所をいくら気持ちよくマッサージされてもよくなりません。

 

 

例えば、

 

×印がトリガーポイント  赤い所が関連痛

よくある肩の痛みですが原因は痛い所、肩にはないのです。

いかがですか、肩にシップを貼っても注射しても痛みが引かない理由、おわかりいただけたでしょう!

操体法(そうたいほう)の解説。

操体法(そうたいほう)の創始者である、橋本敬三先生は次のように述べています。
「人は基本的に、生まれたときには体のひずみはなく、体の設計にはミスはないのだから、このようなもとの状態に戻すと、それも無理なく戻すことによって、状態は改善できる。それが操体法である。」
操体法は、橋本敬三先生が、医師としていろいろな病気を持っている患者を、よりよく回復させようとして悩んだことから生まれました。
健康とは、自分の責任で行う、四つの営み(呼吸、飲食、身体運動、精神活動)がバランスよく整っていることです。このバランスがくずれると、身体の歪みを生み、不快感、痛み、こり等が自覚症状として現れてきます。さらに歪みが進むと、病名のつく病気となってしまいます。
根本原因である身体の歪みを取ることによって、健康体としての自分自身を取り戻せるのです。
操体法とは、呼吸、飲食、身体運動、精神活動を自然法則にのっとった、バランスがとれた状態にする、総合的な思想体系です。

 

痛みやつっぱりを感じるとき、痛い方向・つっぱる方向から、痛くない方向・つっぱりを感じない方向にゆっくり動かし、最後にすっと力を抜くと歪みが解消されるという方法をとり、痛くない動きで、痛みやコリ等の様々な諸症状を解消する方法です。

 

当院でも、操体法を利用して動かしてもらったりします。

ほんとんどの方は、動かすと痛い場合、痛い方向に動かさなければよくならないと思われていて、痛いのに頑張って動かされたりしますね。

痛い方向はからだが嫌がっているので楽(快)な方向に動かすのが操体法です。

お悩みで多い腰痛の場合、仰向けに寝て膝を立て、左右に膝を倒してもらい、痛くない方向に動かしてもらいその動きにほんの少し手で抵抗をかけ力を抜いてもらいます。

こんな簡単な方法で痛くて動かせなかった方に楽に動かせるようになります。

 

 

万病を治せる妙療法―操体法 (健康双書ワイド版)

 

「筋筋膜性疼痛症候群(MPS)」・・・聞き慣れない言葉だと思います。

ウィキペディアより

筋筋膜性疼痛症候群(きんきんまくせい とうつうしょうこうぐん)とは、体の筋肉に時に激しい疼痛を生じる病気である。この病気が発生する可能性がある筋肉は全身の筋肉である。英語ではMyofascial Pain Syndrome と呼ばれている。略称はMPSが使われる。アメリカでは Chronic Myofascial Pain (CMP)と病名を変更する動きもある。

原因やメカニズムはある程度解明されているが、血液検査、MRI、コンピュータ断層撮影など、通常の西洋医学で行われる検査では目に見える根拠がでない事もあり、この病気の存在そのものが医学界はもとより患者の間にも十分に認知されていないため、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、半月板損傷など神経根障害による痛みと誤った診断をされるケースがある。

激しい運動等の過負荷により筋肉が微少損傷を受けた場合、その部分の筋肉が収縮して、一般に言う筋肉痛の症状が現れ、通常は数日から数週間で自己回復する。しかし、回復の過程でさらに過負荷をかけたり、冷やしたりして血行の悪い状態にすると、この収縮が元に戻らなくなり、筋肉が拘縮状態になり痛みを発生し続ける。この状態を「索状硬結(さくじょうこうけつ、Taut Band)」または「筋硬結(きんこうけつ、Muscle Knots)」と呼び、索状硬結部位へ物理的に力を加えると強い痛みを感じる事から、この状態の部位を圧痛点(Tender Point)と呼ぶ。

この病気の特徴の一つに、痛みは索状硬結部位だけでなく、その部位をはじめに周辺まで広い範囲に疼痛を発生させるという点がある、圧痛点の中で物理的に力を加えると周辺部まで強い痛みを感じさせる圧痛点を特にトリガーポイント(発痛点)と呼ぶ。例えば、腰の横の部分にある小臀筋に発生したトリガーポイントは、足全体に疼痛を引き起こすことがある。疼痛の感じ方は人それぞれであり、同じ人でも時間の経過と共に、疼痛の種類、疼痛の部位が変化する場合もある。

と、書かれていますは、さらに詳しくはそちらを参照ください。

 

 

図は小殿筋のトリガーポイント(×印)とその関連痛(赤色)です。

いかがですか、ヘルニアから坐骨神経痛と言われた方など、痛む所が赤色の所と一緒では有りませんか?

からだのあちこちにトリガーポイントが出来ます。筋膜や腱などにできた「しこり(トリガーポイントと言います)」が痛みの原因で、トリガーポイントの「トリガー」というのは、「弾きがね」と言う意味です。

 

当院では、トリガーポイントを手技により取り除き、痛みから脱出いただくよう努めています。

首の痛み。

| 肩こり |

首の痛みも多い不調ですね。

凝っていて段々痛んで来たとか、朝起きてから痛み出した(寝違いなど)とか、以前はそれが数日すればい痛くなくなったけれど、今回は何日も続いているといわれる事も多いですね。

そんな場合は、やはり、肩周辺や首の筋肉群がだいぶ硬くなっています。

数日に出来上がったコリとは思われない状態です。痛みとしては数日前からと感じられますが、痛みが出る状態になるまでに数ヶ月かそれ以上かかっていることが多いです。

 

当院に来られた方も、以前からコリを感じられていて、たまに痛みやピリピリする感じがあったそうです。

それが、今回は痛みが長引き首を動かし辛い、体操をしてもましにならなかったそうです。

肩、首を触ってみると、硬いのですが酷いという訳でもない?

一通り終わり動かしてもらっても少し楽な程度と、あまり変化を感じられませんでした。

初回はこれで終了し様子をみていただきました。

2回目来られた際に確認すると、やはりあまり変化なし。硬さはましになっているのですが触れると痛がられます。

 

これは、筋膜(筋肉を包む膜、ソーセージの皮のような感じ)に問題あるがと思い、それを整えてみました。

すると、触れても痛みがなくなり、動作にも支障がなくなりました。

 

こういった場合は、一般的なマッサージや体操ではなかなか改善できなかったりしますね。

京都の整体 やまだ整体の家日記

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