肩こり

関連痛とは。

前々回に筋筋膜性疼痛症候群(MPS)について書きました。

そこで、MPSを引き起こすトリガーポイント(痛みの元となるしこり)、トリガーポイントの特徴のひとつとして「関連痛」を引き起こすという現象があります。

これは痛んでいる場所に原因となるしこりが見あたらず、痛む場所とは離れた所に原因となるしこりがあるという現象です。

痛むところに原因がない場合は、どんなに痛むところの治療を受けても改善しないのです。

痛い所をいくら気持ちよくマッサージされてもよくなりません。

例えば、

×印がトリガーポイント  赤い所が関連痛

よくある肩の痛みですが原因は痛い所、肩にはないのです。

いかがですか、肩にシップを貼っても注射しても痛みが引かない理由、おわかりいただけたでしょう!

 

首の痛み。

首の痛みも多い不調ですね。

凝っていて段々痛んで来たとか、朝起きてから痛み出した(寝違いなど)とか、以前はそれが数日すればい痛くなくなったけれど、今回は何日も続いているといわれる事も多いですね。

そんな場合は、やはり、肩周辺や首の筋肉群がだいぶ硬くなっています。

数日に出来上がったコリとは思われない状態です。痛みとしては数日前からと感じられますが、痛みが出る状態になるまでに数ヶ月かそれ以上かかっていることが多いです。

 

当院に来られた方も、以前からコリを感じられていて、たまに痛みやピリピリする感じがあったそうです。

それが、今回は痛みが長引き首を動かし辛い、体操をしてもましにならなかったそうです。

肩、首を触ってみると、硬いのですが酷いという訳でもない?

一通り終わり動かしてもらっても少し楽な程度と、あまり変化を感じられませんでした。

初回はこれで終了し様子をみていただきました。

2回目来られた際に確認すると、やはりあまり変化なし。硬さはましになっているのですが触れると痛がられます。

 

これは、筋膜(筋肉を包む膜、ソーセージの皮のような感じ)に問題あるがと思い、それを整えてみました。

すると、触れても痛みがなくなり、動作にも支障がなくなりました。

 

こういった場合は、一般的なマッサージや体操ではなかなか改善できなかったりしますね。

 

肩の痛み・四十肩・五十肩

当院に来られる方でも、手が挙げられないとか、じっとしていて何か物を取ろうとした瞬間痛みが走るとか、座っているだけでだんだん痛だるくなってくるとか、所謂、四十肩・五十肩と診断された方もいらっしゃいます。

そこで、電気をあてたり、注射やシップをしてもなかなか改善されなかった方も多いようです。


多い原因は、やはり肩や肩甲骨周辺の筋肉の拘縮です。
(ある整体の先生は癒着と言われていますが)、原因となる筋肉に適切に刺激を加え、その固まりを取り除かなければ痛みは取り切れません。

手が挙がらない期間が長い場合は、脳の働きに制限が加わっているかも知れません。
そんな場合は、そちらへの働きも必要となってきます。

先日来られた方は四十肩・五十肩で手が挙がらず、電気やシップを続けたけれどもよくならなかった方が、その場ですっと上まで挙がるようになられました。

びっくりされていましたが、問題をしっかり捉えていれば難しいことではありません。

どうぞ、肩の痛み・四十肩・五十肩でお悩みの方で電気をあてたり注射やシップをしてもなかなか改善されない場合は整体を受けてみてください。但し、ちょっとしたマッサージ程度の整体では改善されないかもしれませんので、適切に原因となる筋肉を調整してもらえる所をお捜しくださいね!

 

肩こりは簡単に解消!?パート②

以前にも書きましたが、やっぱりお悩みで多い肩こり。
日頃の姿勢で起きて来る肩こり、なぜ、その肩こりが起こって来るのか?

 

当院では、肩こりと言われ、肩を揉んだり叩いたりする事はほとんどありません。


肩が凝る理由をからだ全体を通してみさせていただき対応していきますので、人によっては肩にたどり着くまでに肩が楽になったと言われたりします。

 

なぜ肩が凝るのか?
ある方は、からだ(骨盤)の捻れから右上半身に負担がかかり、特に右の方が痛みや重だるさを感じ、酷い時は、右肩から腕、胸、肋骨辺りまで痛んでくると言われました。
毎週マッサージに通いそれでもあまり改善されなかったそうです。

 

からだの捻れにより負担がかかっているので、その捻れ整え負担がかからない様にし、負担がかかってしまい硬くなった肩や肩甲骨の筋肉群の柔軟性を取り戻さないと痛み重だるさは取り切れません。

こういった方は1回や2回の施術でよくなるものではありません。

長年の慢性化した肩こりは以前にも書きましたが、体質改善と同じで、じっくり取り組むべきものだと思います。

痛みやだるさは比較的早く感じられなくなっていただけたりしますが、十分な状態になっていただくには簡単ではありません。

 

どうぞ皆さん、肩こりを安易に揉んだり叩いたりして一時しのぎで済ませないでください!

 

肩こりからの頭痛。

当院にも、肩こりからしんどくなられ来られる方が多いですが、頭痛持ちで、痛くなると安易に薬を飲んでいる方も多いと思います。

肩こりから頭痛がおこることは知っていても、ご自身の頭痛が肩こりからと思われていない(自覚されていない)方や頭痛が肩こりから来ることを案外知らない方もいらっしゃるようです。 
 
 
なぜ、こんな事を言うのかと思われますが、最近こういった方が続き、このような方は以外に多いと思われるからです。 
肩こりを自覚されていても、頭痛はまた違うものと思われている。 
頭痛が酷く、市販の薬を飲んでいることが日常化している方、薬を長く常用する事が、からだに及ぼす影響はそれだけでは済まないかも知れません。
頭痛がするからといって、毎日のように薬を飲むと、脳が痛みを感じやすくなり、かえって頭痛がひどくなる事があるなどいわれています。
 
頭痛も様々ですので、放って置いてはいけない頭痛はしっかり治療しなければいけませんが、肩こりからの慢性頭痛を薬を飲んでしのいだりせず、整体などを利用しからだの状態を改善して、痛みの出ないからだにしてほしいと思います。
当院でも、肩こりで来られ、いつも頭痛があったのが最近しなくなったとか、何回か受けていただいてから頭痛がしなくなったと、後で頭痛持ちだったと言われたりする事があります。

肩こりが酷くめまいを起こす事もありますので、肩こりも放っておかれず、適切に対応していただきたいと思います。

 
 
 
 
 
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京都市の整体院。
お腰やす やまだ整体の家

腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する治療系の整体。

つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。

京都の整体 やまだ整体の家 http://www.yamadaseitainoie.com/