首が回らない、左の背中全体に痛い。

2019年10月30日

1週間前から寝違えて首が回らず痛く、左の背中全体が痛い。寝違いは年に何度も起こす、慢性的こり感もある。整形外科では頸椎症と診断。30代 女性

 

まずはからだ全体のチェック。からだの歪みも大きく、左の肩が下がり左足体重になっていました。左半身のこりが酷く、痛みの元になっている箇所がいくつもありました。

 

左の後頭部から首筋、肩甲骨内縁にも押すと電気が走るようなピリピリとした痛みが出ると言われました。筋硬結(筋肉の塊)は相当なものでした。

 

初回、首が回るように左肩甲骨内縁と左肩口、脇を十分に整え、からだの歪みも整えました。

 

2回目(3日後)、ましな感じで右の張り感を感じるようになってきた。

 

3回目(4日後)、だいぶ楽な感じ。しばらく同じ姿勢になっていると痛んでくる。首を後ろに倒すと痛みが出る。しばらく同じ姿勢でいると筋肉は自然に収縮し、硬くなり痛みが出てきます。

 

4回目(1週間後)、少し痛む程度、肩甲骨辺りや首の後ろはほとんど痛まない。

 

5回目(1週間後)、痛みはない、こり感がある程度。

 

以後は再発予防と歪みの矯正に定期的に来られています。

 

この方のように寝違えを何度も起こすような場合は、痛みが数日して治まったとしても原因となる箇所が残ったままだと繰り返すことになります。そして、からだの歪みもそのままだと、からだにかかる負担も変わらないのでまたすぐにこる所はこって来ます。

原因箇所をしっかり取り除き、歪みもなくしましょう。

痛みやしびれ、頸椎症と言われても原因となる箇所を捉えれば回復できますよ。