画像の見た目がなおらないのか、症状がよくならないのか? そこが大切です!

2020年1月31日

レントゲンやMRIなどの画像診断が症状と一致しない、関係しないことなどがテレビや雑誌等で取り上げられ、皆さんも見られる事が多くなっていると思います。

腰痛の8割は原因不明とか画像診断だけだとこのような事がいわれますが、以前このタイムラインにも掲載しましたように、原因はあります。

基本的には画像診断がよくなることはないと思われます。
しかし、レントゲンやMRIの結果が痛みと結びつかないことは多くあり、
2009年に200人を対象に行われた研究で、
症状の出ていない人の腰椎をMRIで調べた結果、
半分の人の腰椎椎間板に損傷があり、25%の人に椎間板ヘルニアがありました。
これは症状の出ていない人たちの結果ですよ。

このようなことは20年以上前から常識的に知られている話です。
股関節の関節唇損傷、ひざ関節の半月板損傷、頚椎の椎間板、肩関節のローテーターカフの損傷などあらゆる部位で同じようなリサーチがおこなわれて、似たような結果が出ているんです。

整体をしていて、ヘルニアや椎間板がとかいろいろ言われ来られますが、
いろいろな検査をして、調整させてもらうと痛みが取れることはよくあります。

それは、画像診断の状態が良くなっているのではないと思いますが痛みは取れるのです。
他に原因があるからです。

このようなことは本当に多いので、画像診断だけの結果がすぺてではないことをもっともっと知っていただきたいですね!

もちろん画像診断はとても大切です。
悪性腫瘍、感染症、骨折、リウマチ及び周辺の炎症性疾患を除外する為にも必要な事です。

筋肉のアンバランスを解消し、結果的に引き起こされている骨格の歪みを整え、関節などにかかる負荷を取り除けば、構造上の問題とされる診断名にも対処できますよ。