PNFストレッチのすすめ。

2020年1月31日

身体が硬くなることは痛みやしびれのもとになってしまいますので、動かしたり、ストレッチして筋肉が硬くならないようにすることはとても大切ですと日頃言っていますが、

硬くなり過ぎているとストレッチするにも痛くて出来ない、伸ばせないという事があると思います。

そこで、
ストレッチをする時や痛くて動かせない時に、
まずは、
単に硬くて伸びないのか、
痛みのもとであるトリガーポイントがあって伸びにくい、痛いのかを確認してからされるといいですね。

硬くて伸びない時と痛みのもとがあって伸ばせない時は感覚的に違いがあると思います。

そんなのわかんない?(笑)

まぁいずれにせよ、
伸ばせない、動かすと痛い時、一つの方法としてPNFストレッチというのがあります。

PNFストレッチは、

Proprioceptive Neuromuscular Facilitationの略で「固有受容性神経筋促通法」といいます。

もともと1940年代にアメリカで考案されたストレッチ法で、脳障害のリハビリとして開発されました。

身体の感覚受容器を刺激することにより、弱まった筋肉と脳神経の結び付きを活性化させていくトレーニングのことで、トレーニングを行うことにより筋力の向上や正常な可動域を取り戻していきます。

アスリートがコンディション作りに使ったりしています。

PNFとストレッチを合わせたのがPNFストレッチです。

やり方は、

例えばモモ裏を柔らかくしたいとすると、

通常、足を伸ばして座り前屈するとモモ裏のストレッチになりますね。

(その時モモ裏の硬さを確認しておいてください。)

この時、伸ばすのではなく、モモ裏に力を入れます、

膝を曲げる方向にモモ裏に力を込めるよう意識します。

膝はほんの少し曲がるようにすると力が入り易いです。

曲げる方向に力を入れたまま5秒行います。これを3回ぐらい繰り返します。

それから、モモ裏を伸ばしてみて下さい。
当初より伸び易くなっているはずです。

そして、柔らかくなってから、伸ばす方向に通常のストレッチをします。

わかりますかね?

とにかく、難しいのはわからんと思われる方は、ストレッチで伸ばすのでなく反対に力を入れるということです。

伸ばしたり、動かし辛い方向と反対に力を入れます、以前紹介した操体法に似ています。

弱くて硬くなっている筋肉を目覚めさせるのにも効果的です。

是非試してみて下さいね!